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サブスク管理アプリ「Sucrima」をリリースしました

Sucrima???????

「あれ、これってまだ契約してたっけ?」

動画配信、音楽、クラウド、仕事用ツール、買い物系の会員サービス。便利なサービスが増えるほど、毎月いくら払っているのか、次の支払いがいつなのかを把握しづらくなります。

そこで、サブスクをまとめて管理できるAndroidアプリ Sucrima を作りました。

Sucrimaは、登録しているサブスクの金額や支払い日を整理し、月額・年額の合計、今後の支払い予定、カテゴリごとの内訳を見やすく確認できるアプリです。Google Playで公開しています。

Google PlayでSucrimaを見る

目次

Sucrimaでできること

Sucrimaの主な機能

Sucrimaで一番大事にしたのは、サブスクの状況を「開いた瞬間に分かる」ことです。

ホーム画面では、登録中のサブスクから月額の合計と年額の目安を自動で計算します。月払いだけでなく年払いのサービスも扱えるので、年に一度だけ引き落とされる支払いも見落としにくくなります。

支払い予定はカレンダーでも確認できます。どの日にどのサービスの支払いがあるかを見られるので、月末に支払いが固まっていないか、来月の出費が増えそうかを早めにチェックできます。

また、カテゴリごとの支出をグラフで見られるようにしました。エンタメ、仕事、クラウド、ショッピングなど、自分が何にお金を使っているかをざっくり把握できます。細かい家計簿をつけるほどではないけれど、固定費は見直したい。そんな使い方を想定しています。

主な機能は次の通りです。

  • 月額・年額の合計表示
  • 次回支払い予定の一覧
  • カレンダーでの支払い日確認
  • カテゴリ別のグラフ分析
  • 支払い前の通知
  • 50以上のサービス候補からかんたん登録
  • 日本円と米ドルの表示切り替え
  • 日本語・英語の表示対応
  • ライトテーマ・ダークテーマなどの見た目変更
  • ゲスト利用とログイン後のクラウド同期
  • JSON/CSV形式でのバックアップ

最初からすべて手入力するのは面倒なので、よく使われるサービス候補を用意しています。サービス名や金額を選びやすくして、登録の手間をできるだけ減らしました。

開発で意識したこと

サブスク管理アプリは、機能を増やすだけなら簡単です。ただ、毎月使うものなので、画面が分かりにくいとすぐ使わなくなってしまいます。

そのため、Sucrimaでは次の3つを意識しました。

  1. 入力をなるべく少なくする
  2. 合計金額と支払い日をすぐ見られるようにする
  3. あとからカテゴリや利用区分を整理できるようにする

たとえば、個人用、家族用、仕事用のように利用区分を分けられるようにしています。同じサブスクでも「自分だけで使っているもの」と「家族で使っているもの」では見直し方が変わるからです。

また、カテゴリや利用区分はあとから管理できます。最初はざっくり登録して、使いながら自分に合う形に整えられるようにしました。

使った技術

Sucrimaの技術構成

Sucrimaは Flutter で作っています。Flutterは、スマホアプリの画面を作るための仕組みです。今回はAndroid向けにリリースしていますが、同じ土台でiOSなどにも展開しやすいのが特徴です。

データの保存やログインには Firebase を使っています。Firebaseは、ログイン機能やクラウド上のデータ保存をまとめて扱えるサービスです。メールログインやGoogleログインに対応し、ログインしたユーザーはデータをクラウドに保存できます。

アプリ内の画面移動には GoRouter、画面の状態管理には Riverpod を使いました。少し専門的に聞こえますが、ざっくり言うと「どの画面を表示するか」「今どのデータを画面に出すか」を整理するための仕組みです。

グラフ表示には fl_chart を使っています。カテゴリごとの支出や月ごとの変化を、数字だけでなく見た目でも分かるようにするためです。

通知にはスマホ内で動くローカル通知を使っています。支払い日が近づいたときに知らせることで、解約忘れや支払い忘れを減らせます。

日本円と米ドルの切り替えにも対応しています。為替レートは外部の無料APIから取得し、一度取得した値はしばらく保存して、毎回通信しなくても使えるようにしています。

バックアップはJSONとCSVに対応しました。JSONはアプリのデータをまとめて保存する用途、CSVは表計算ソフトでも見やすい形式です。自分の支出データを手元に残せるようにしておくことは、管理アプリとして大事だと考えています。

小さく始めて、固定費を見直す

サブスクは、ひとつひとつの金額は小さく見えても、積み重なると意外と大きな固定費になります。

Sucrimaは、厳密な家計簿というより「サブスクだけをすっきり見える化する」ためのアプリです。毎月の合計、年間の見込み、次の支払い日が分かるだけでも、契約を続けるか見直すかの判断がしやすくなります。

まずは今使っているサービスを数件だけ登録して、月額の合計を見てみてください。思っていたより多い、逆に必要なものだけに絞れている、そんな発見があるかもしれません。

SucrimaはGoogle Playで公開中です。

SucrimaをGoogle Playで見る

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